Blushing Japan Tour 2024


Blushing 単独来日公演!

USオルタナティブ・ロック/シューゲイズ・シーンを代表するバンドBlushingが再び来日!
元Smashing Pumpkinsのギタリストとして知られるジェフ・シュローダーが参加した3rdアルバム『Sugarcoat』と共にジャパンツアーを開催。福岡、岡山、東京の三都市でライブを行い、完売となっていたデビューアルバム(2019年)のリイシューも決定している。
耽美でゴシック、ダークでヘヴィなムードに統一されたデビューアルバムは、NewDadやSoftcultが台頭する20年代シューゲイズ・シーンへ繋がる重要作品でもあり、次作以降のポップネスとオルタナティヴが交錯する独自のスタイルの片鱗も見え隠れするBlushingの原点でもある。

Blushing Japan Tour 2024

11月23日(土) 福岡 UTERO
OPEN/START 18:30
ADV : ¥5,500(別途1ドリンク)
DOOR : ¥6,500(別途1ドリンク)
Live : Blushing
DJ : PØRTAL DJs – Ashira, Pepper, Sho No Mercy, Spoonful

11月24日(日) 岡山 KAMP
OPEN/START 17:00
ADV : ¥4,000(別途1ドリンク)
DOOR : ¥4,500(別途1ドリンク)
Live : Blushing, Cybercherry , KETCH, possession
DJ : Hybrid Life DJ crew – komoto, cow, プロレス, hton

11月26日(火) 東京 Zirco Tokyo
OPEN/START 18:30
ADV : ¥6,000(別途1ドリンク)
DOOR : ¥6,500(別途1ドリンク)
Live : Blushing, Oeil
DJ : PØRTAL DJs


Blushing
Blushing(ブラッシング)はテキサス、オースティン出身の4人組バンド。
2019年にセルフタイトルのデビューアルバム『Blushing』をリリースし、KEXP、Rough Tradeをはじめ、各方面で高い評価を得る。
セカンドアルバムではPiroshka/ex-Lushのミキ・ベレーニが参加、サードアルバムでは元Smashing Pumpkinsのギタリストとして知られるジェフ・シュローダーが参加し、両作品ともマーク・ガードナー(Ride)やエリオット・フレイザー(Ringo Deathstarr)をエンジニアに起用してシーンの注目を集める。
USツアーやLEVITATIONやSXSWへの出演、Snail MailやBlonde Redhead、Beabadoobeeとの共演を経て、2023年にはSoftcultと共に初来日し『INTO THE PØRTAL』に出演。2024年には5月にリリースされたサードアルバム『Sugarcoat 』のUS・UKツアーを行い、11月に単独来日する。


FUKUOKA

PØRTAL DJs

Ashira

PØRTAL福岡のオーガナイザー。2018年にテクノポップライブイベント「DEATH TECHNO DEATH」でDJデビュー。2019年から現行の洋楽インディーを中心としたDJイベント「NOBODY」を主催。インディーロック全般、ソウル、ファンクなど幅広くプレイするが、80’s~現行Post Punk / Dark Waveを得意としている。また、ソ連〜ロシア・東欧のPost Punkも好み、ソ連のNew WaveオンリーのDJイベント「RED WAVE NIGHT」も主催。レコードのみならず、カセットテープDJとしても活動。また、シューゲイザーバンド「カリノ」のベーシストでもある。執筆活動も行っており、Zine「PØRTAL」では「Russian Indie Guide」を連載。AerofallとLone Some Doveのライナーノーツも担当している。

Pepper
Sho No Mercy
Spoonful


OKAYAMA

Cyber Cherry
2023年に活動を開始したベッドルーム・アーティスト。西日本で生まれ育ち、現在は東京在住。日本と海外のポップ・カルチャーから幅広く影響を受けた背景が音楽として表現され、そのジャンルレスな宅録音楽の数々は、力強くドリーミー、キャッチーでもあり、カオス。2023年6月に1st アルバム「Fake California Forcefield 」をCall and Response Record よりリリースした。

KETCH
2000年結成、ベースレス/ツインギターのパワートリオ。様々な音楽に感銘を受けながら独自の土臭いロックを模索している。バンド名は”小型帆船”の意。また、Gt.Vo.の石原を中心に年間十数本のペースで国内外から多様なミュージシャンを岡山に迎える『世界の港町』を継続中。

possession
岡山を拠点にシューゲイズ・フォークを基調に活動している。各メンバーは自身のバンド・ソロも行う。

DJs
-Hybrid Life-
komoto
2000年代前半、バンド活動の傍らDJ活動を開始。PostRock、Shoegazerとおでんが大好物。
cow
2023年からHybrid Lifeの一員としてDJ活動を開始
00’sオルタナ系を中心に、90’sグランジ、ガレージ&サイケクラシックスまで愛と偏見に満ちたロックチューンを響かせる.
プロレス
第176代NWA世界ヘビー級チャンピオン。プロレス入場テーマ曲オンリーの「明るく楽しく激しいDJ」で会場を盛り上げる。
hton
国内外のフェスティバルに出没するミュージックハンター。
ロックからダンスミュージックまでジャンルレスな幅広い選曲をViynlでするDjスタイル。麦ソーダ割りがエネルギー。


TOKYO

Oeil
Oeil(ウイユ)は2007年に『Urban Twilight』でデビュー。2014年には『Myrtle』をリリースし、英カルチャーメディアFar Out Magazineにて『The 50 best shoegaze albums of all time』にランクインするなど、世界のシューゲイズ/ドリームポップ・シーンで広く支持されている。

PØRTAL DJs

UEDA
大阪でバンドメンバーを探すも共感出来るメンバーは見つからず、元々音源コレクターであった事からDJへと転身。活動拠点を名古屋に移し、敬愛するThe Pastels の曲名を冠したネオアコ・現行インディポップ中心のDJイベント「I WONDER WHY」を主催する。2018年に渡英し、2020年までロンドンに滞在。現地のバンドやDJ達と親交を深め、Heavenly Recordingsの運営するベニュー、The SocialにもDJで出演。現在は東京にて音源コレクター活動を継続中。DJと並行して執筆活動も行っており、Zine「PØRTAL」では「英国滞在記」を創刊より連載。Linda Guilala、Blushingのライナーノーツも担当している。Celezenkaのギタリストとしても活動している。